本の感想
田坂広志さんの著書を久々に読みました。 内容は、この変化の多い時代に「どう生きるか」「何が必要か」を示された本。 テクニック的な物は何も無く、丁寧に言葉の定義であったり理由であったりを 説明してくれる本で、非常に勉強になったし気づかされる事も…
電通新聞局→CCI→JIAAと、正に日本のメディア業界を広告側から支えてきた長澤さんの著書。 表題にある様に、インタビュー形式で各メディア関係者と現状・課題・未来を語っています。 この本の中では、特に一貫した議題も回答もありません。各メディアの方々が…
題名ではどういった内容の本なのか、イメージし辛いですが乱暴に言ってしまえば 「ウェブ文化がリアル社会にも影響を与え、よりオープンな世界を作る」という本です。 まだまだリアル社会とネット世界の間には、溝が多いと思います。それは、互いの文化差や…
ニコニコ動画を運営する株式会社ドワンゴの経営者、川上量生さんの著書。 川上さんは、良くネットメディアでも記事を拝見しますが、ロジックと感性両方がずば抜けており、且つバランスが非常に取れているイメージです。 社長でありながら、無給でスタジオジ…
最近、また良く聞くようになった「コンテンツマーケティング」について書かれた本。 良くありがちな事例本では無く、理論としてある程度体系化されている為、面白く読めました。 このコンテンツマーケティングの考え方によって作られたコンテンツ〈中身〉を…
インバウンドマーケティングを日本で展開されている高広伯彦さんが、Facebookでチェックされていた?ので、購入しました。 書評 〈感想〉 ネット広告業界という、特に変化が速い業界で働いている為、腹落ちする部分が多かったです。 「現場への権限移譲」が…